かりこのレビューコレクション
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年明けのサンタクロースこれは…とても悲しい…。 何がどうしてこんなことになってしまったのか、色々考えてしまいますね。 ちなみに私も疑う機会がなかったので、高校2年生まで信じてました。 真実を知ると結構ショックというか、衝撃的だった気がします。 全編を通して「スマホ」のデザインに統一されていて、クレジットやあとがきもアイコンから起動するのが面白かったです! 効果音も小気味良く、快適にプレイできました。
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お掃除大好き!シンデレラなんというポジティブシンデレラ! 童話と同じ状況でも捉え方次第でハッピーな世界になるんですね! Live2Dでほわほわ動くキャラクターも可愛いし、お話も可愛いし、とてもほっこりした気持ちになれました。
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reversal要所要所でアニメがぬるぬる動いてて、すげーっ!てなりました。 最後にタイトルの意味も回収して、すっきり爽やかな読後感でした。 小枝子さんの掴みどころのない感じのキャラクターがとても魅力的で、彼女についてもっと知りたくなりました。
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胡蝶夢ぞわぞわっとしながら読み進め、全エンドクリアしました! 怪異・異界の表現方法が秀逸だなぁと思います。 1つめと2つめのエンドで「???」となっていたところも、3つめのエンドで種明かししてもらえたので、すっきりした読後感でした。 どれもハッピーエンドなのですが、よくよく考えると本当にハッピーなんだろうか…?とも思います。 でも案外、どんなハッピーエンドにも、見えないところで犠牲はつきものなのかもしれませんね。 そう考えればこの作品はオールハッピーエンドなのかもしれないです。
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LMMおおおお、なんというか、すごい作品でした。 「ゲーム」であることにここまで意味があるノベルゲーム、初めてプレイした気がします。これはゲーム以外の表現媒体では味わえない作品だと思いました。 背景、キャラ、音楽、効果音、UIの全てが調和してて、美しい。 リュドミラとチャンドラのキャラクターがお気に入りです。
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命のない唄 [奈落の庭]ページをめくるたび現れる美しい絵に見とれながらプレイしました。 独特な空気の世界観や物語も、薄暗いけれど美しく、絵画の世界に入り込んでいくような気分になりました。 アクションゲームの方も気になるので、あとでダウンロードしに行こうと思います。
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事故物件に住んでみた。-205の場合-
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イロカミどうすれば幸せな結末になるのか、少女と一緒に何度も選択肢を試行錯誤していくうち、なんとか真エンディングにたどり着きました。 悲しくて切なくて、でも優しくて温かい物語でした。 UI含めグラフィック面が統一されていて、丁寧にこだわって作られた大人の絵本のような味わいがありました。 ゲームであると同時に、アートでもあるような、完成度の高い作品だと思います。
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Hybrid custom doll(ハイブリッドカスタムドール)プレイ中に何度も泣かされました…。 途中までは女の子同士のほっこり日常ストーリーでしたが、中盤以降、怒涛の展開で涙腺崩壊の連続でした。 失った存在は戻らない…当たり前のことだけれど、改めて噛みしめるように胸に刻まれた気がします。 失うことは恐ろしい。 それでも生きていれば失いたくないものが増えていく。 それが人生なんだな…と思いました。 主人公たちのこれからの人生が幸多きものであることを願っています。
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探しものは、夏ですか。胸がいっぱいで言葉が出てこない…。 なんて青い夏なんだろう。 今はもう秋ですが、このゲームをプレイしている間は夏に戻って眩しい季節を過ごせたような気がします。 主人公と祖父の関係が、自分と重なるものがあって、ああ私はスタートラインにすら立っていなかったのかもしれない、と涙が溢れました。