ねこの/milkcatのレビューコレクション
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こたつでごろごろ。タイトルはほのぼのとした雰囲気ですが、読み進めていくとすぐにこの世界がどうなっているのかや、二人の関係性、素性などの疑問が湧いてくる物語です。
本編2本と、本編のいずれかをクリア後に開放されるシナリオ1本を読むことでそれらの真相がわかると共に序盤のほのぼのはどこへやら、しんみりとした余韻が残りました。
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この部活に入れてください(第一話~最終話)好きです。(直球)
訳アリで一人部活状態だった主人公、飯田明広の元へ突然押しかけてきた花咲優明。
物語はこの二人のテンポのいい会話が中心に進んでいきます。
本編はフルボイス。ぴょこぴょこと動く優明ちゃんが可愛い。
何気ない会話も流れの組み立てが巧みで、それをそこで繋げるのかーっとなる事も多かったです。
優明ちゃんと存分に会話が楽しめますので、日常系学園物が好きな人は是非!
3章構成で1章読了するたびにおまけエピソードが解放されます。
こちらではボイスはありませんが、本編の裏側やふたりのやり取りをさらに見ることができるので、本編をすべて読んでからおまけを読むよりも、1章終わるごとに解放されたエピソードを読んでいく方がより楽しめると思うので個人的にはお勧めです!
私は特に1章読了後のおまけエピソード2が大好きです。
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ひなちゃんのおつかい!可愛いひなちゃんにお夕飯の材料のおつかいを頼もう!
選択肢はカレーの材料を揃えるものですが、エンディングが5種類あって様々な展開が見れます。
ひなちゃんが口を「ε」の形にする立ち絵がめっちゃ可愛くてお気に入りです。
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暗がりに咲く花まさに美しいという言葉が相応しい作品です。
作中、頻繁に恋を呪いと言い換える表現をしていますが、不意に湧いてくる恋心に対して後ろ向きな思考になりすぎず、絶妙なバランスを保っていることを繊細な文章で表しているとても綺麗な物語でした。
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ここスタ - KOKOKARA STARTLINE -念願のアイドルデビューを果たした主人公の朝倉緋月。
初ライブは憧れで同じ事務所の先輩、山内桃華のオープニングアクトとしてステージに立つことになるが……。
新人アイドルの苦悩と青春のスタートラインを描いた物語です。
キャラクターはフルボイスでオリジナルのエンディング曲まであります。豪華!
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残業深夜 -ザンギョウシンヤ-サクッと読める短編ホラーです。
残業をテーマにした物語なので、日曜の夜のこの時間にやることで主人公への感情移入や恐怖体験がより一層増すかもしれません。ザンギョウコワイ。
内容は正統派ホラーです。音による驚かせ要素も多少あるので苦手な方は怨霊注意。
選択肢は多数あるものの、エンディングを回収しやすい作りになっています。
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デスゲームは始まらないタイトル通りの作品です。デスゲームは始まりません。
デスゲームが始まらない代わりに破茶滅茶に楽しいコメディが始まります。突然のセグウェイも出てきます。
ゲーム全体のデザインや演出も良く、エンディング回収もしやすいシステムになっているのでコンプリートもやりやすいです。
むしろコンプしてからが本番なところがあるので、是非すべての選択肢を網羅してみてください。
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兄さんとラブホに入った俺!タイトルの圧と「兄さん!俺を抱けーーっ!!」のフレーズの破壊力に誘われてプレイを始めました。
前半のコメディと後半のシリアスの落差が凄い……!
前半は名前欄や集中線、下ネタの勢いでとにかく笑っていたのに、気が付くとその数分後に全く別の角度から心を狙撃されました。
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美少年育毛剤ロンゲパワー!(挨拶)
開幕の注意書きから終わりまで、とにかく己の欲望をこれでもかというほど燃え上がらせ、黒髪ロング美少年への熱い想いを込めた魂の一作です。
作者の性癖が詰め込まれた作品は数あれど、ここまで率直に愚直に煩悩を表現した作品は類を見ないです。
主人公以外の登場人物は恐らく作者本人の生き写しでしょう。(特に研究員A)
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終始とにかく笑わせてもらいました! -
片付けられない女部屋の中から捨てるものを選択し、それによって展開が変化する探索ゲームです。
とにかく物理的にも心情的にも異色を放つアルパカの存在感。
このページのタグを見ても、ホラーよりも先にアルパカが来ていることから、アルパカに対する並々ならぬ思い入れが伺えます。もふもふしたい。
物語の真相を知るにはまさにアルパカがひとつのキーとなっています。
是非トゥルーエンドまでプレイしてみてください!