ますたータクGamesのレビューコレクション
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あわせやさん「あわせやさん」とは・・・?と思い、気になってプレイ。 プレイ時間は10分ほどで、サクッとプレイできました。 @ネタバレ開始 なるほど、「合わせ屋さん」! そしてストーリーの展開に「一体どういうことだ~!」と思いながらプレイしていました。 そして段々と明かされていく独特の世界観に仰天。 なんだろう、人間って怖い・・・、そう感じました。 @ネタバレ終了 インパクトのある、面白い作品をありがとうございました!
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まもののたおしかたRPG風の面白い作品でした!UIもレトロゲーム風で好みでした。 @ネタバレ開始 シンプルに魔物を倒すだけかな、と思ったら、全然違いました。 「和解」という結末はかなり好みでした。 何が「悪」なのか?そもそも「悪」とは存在するのか?「正義」って? 色々考えさせられる作品でした。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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多分そんなに怖くないホラーゲーム「多分そんなに怖くない」ってどういうことだw とか思いながら、プレイ開始。 @ネタバレ開始 最初の「このゲームは全く怖くないですが、(中略)たかしの奇行に別の意味で恐怖を感じる」の文章で爆笑。 そしてさらに、BGMで爆笑。 たかしの奇行に爆笑。(たしかに、ある意味恐怖w) エンディングのときのSEに爆笑。 幽霊の美人さ、謎のBGMに爆笑。 突然の目からビーム(呪いビーム)に爆笑。 にんじんとじゃがいもに爆笑。 などなど・・・ @ネタバレ終了 ずっと笑っていられる面白いゲームでした! シナリオも何気にしっかりしていました! 面白い作品をありがとうございました!!
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箱の中のユメかなり引き込まれる物語でした! 夢を追う人には共感するところ・刺さるところが多くあるかと思います。 @ネタバレ開始 夢を追う際の様々な感情を、かなりリアルに描かれていました。 嫌になっていた時、「夢が叶う箱(絶対に開けてはならない)」が現れて。 この、本当は空っぽの「夢が叶う箱」が主人公に大きな影響を与えていることが印象に残りました。 友人、ストリートミュージシャンの人のキャラなどもかなり好みです。 @ネタバレ終了 あまり上手く表現できませんが、非常にグッとくる作品でした! 素敵な作品をありがとうございました!!
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申刻〜サルコク〜配達ドライバーの主人公が経験した、ホラーストーリー。 現時点で公開されているシナリオ1とシナリオ2をプレイ。 なんというか、リアルな感じのホラー作品でした。 現実にありそうというか、そんな感じの作品でした。 @ネタバレ開始 シナリオ1の、姿は見つからないのに声が聞こえるという不気味さや、シナリオ2のドアスコープを覗くシーン等はなかなかのお気に入りです。雰囲気の良い作品でした! @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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押入れ「押入れ」が「勝手に空いている」。 少し怖い始まり方です。 @ネタバレ開始 勝手にホラーな想像をしていましたが、心温まる作品でした。 気持ちが晴れるきっかけは意外にも些細なこと。それを改めて感じました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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雪の夜の死サクッとプレイできる推理・ミステリー作品。 選択肢をミスってもゲームオーバーにならないため、プレイしやすかったです。そのため、推理系が苦手な人にもおすすめです! @ネタバレ開始 寺剣さんのかなりの有能さ、ケチャップの使い方がかなりお気に入りです! @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました!
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還る家族のいる家に向かって"かえろう"としている主人公の物語。 ただ読むだけの作品なので、かなりプレイしやすかったです。 正直、思っていたようなホラーではなく、少し苦手なタイプの作品でしたが、かなり考えさせられました。 読了まで10分程度、考察のため3周。 以下、ネタバレ等含みます。 @ネタバレ開始 これはあくまで僕の勝手な想像・考察ですが、"自己愛性パーソナリティ障害"の主人公を描いた作品なのかな、と感じました。 というのも、 ・「差別意識は無いが」←自己肯定感と相手を見下す感情 ・「俺は成功したんだ」「事実成功者だった」「自分が成功者である限りは問題ない」←自らへの極度の自己肯定感、人より優れていると極度に信じている ・少女のセリフ「都合がいいことね、またなにもかも忘れてここに来たの。何処までも自己中心的な人」←都合良く忘れる・都合よく記憶を捻じ曲げる、極度に自己中心的な性格 ・「子育て・家事について、どちらも手伝うつもりなど当然だがあるはずもなかった」←人を都合よく利用する冷淡な性格 ・「お前がそんなことを言えた立場か、そんなことから始まる言葉をぶつけながら妻を何度も殴り続けた」←劣っていると感じた相手に高慢な態度をとる これらどれも『"自己愛性パーソナリティ障害"の症状』とかなり一致しているように感じました。(他にも結構あります。) それで最終的に○んだ(○された)。正直、自業自得・因果応報だと思います。 ですが、こういった一般人口の0.5%も存在すると言われている"自己愛性パーソナリティ障害"の人をどうすればいいのか? 治療すれば治るとはいえ、「絶対に自分の非を認めたくない性質・性格」である以上、それも難しいだろうし。どうすればいいのだろう、難しい・・・。などと考えました。 (間違っていたり、勘違いがあったりしたら申し訳ありません。) @ネタバレ終了 良い作品をありがとうございました!
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せや、ひとりかくれんぼでもしたろ第一印象は「見た目かわいいし、大して怖くないだろう」でした。 ですが実際にプレイしてみると、想像以上に怖かったです。ストーリーもBGMもかなりの怖さだった・・・。 @ネタバレ開始 タイトル通り、「ひとりかくれんぼしてみた」というストーリー。 最後の方の、「最初の鬼は原住民だから」というセリフが異常に怖く感じました。 そしてやきうが、やきう君がーーー!!!うわあああぁぁぁ・・・。 と思ったら夢だったんか、よかったわ~。 と思ったら今度は原住民君・・・?? 最後の方は色々混乱しましたが、かなり考察のしがいがあるな、と感じました。 なんだろう、上手く言い表せませんが超怖く感じました・・・。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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現代都市怪奇録ありそうであまりない、オムニバス形式のホラーノベルゲーム。それぞれのシナリオを短時間(10~15分程度)でサクっとプレイできました! 「現代都市怪奇録」のタイトル通り、現代に起きそうな怪談話が五話収録されていました。どの話も好みです! @ネタバレ開始 個人的に、第四話「罰当たり」が特に好みです。沢野の罰当たり具合がヤバかったw 因果応報、という感じの終わり方でお気に入りでした。 また、第五話「顔無しさんの噂」も現実に起こり得そうな感じで好みでした。(デマが現実になっていくような現象が現実でも結構起きている気がする。気のせいかな?笑) @ネタバレ終了 最近、自分もオムニバス形式のホラーノベルゲームを制作しているので、参考にします。 面白い作品をありがとうございました!