T. Johnny T.のレビューコレクション
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マスキング・ネセシティステイホームな世の中ですが、ふらっと深夜の散歩に出かけた気分になれます。 グルーヴィーなBGMと深夜の退廃感が絶妙にマッチ! @ネタバレ開始 最後までマスク取ってくれないんじゃないかと思ったけど、ちゃんと素顔見れてよかった! ベロピアスかわいい。 でもアキラは男の娘なの??百合なの?? 少ない情報で読者の想像力を掻き立てる優れた短編でした! @ネタバレ終了
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このボタンを押すとテュティパティし出す壮大なテーマとメッセージ性を秘めた珠玉の短編…のような気がするような、全くそんなことないような。 とても哲学的な内容なので、教養が無いと全く理解できないかもしれません。 ちなみにおいらには、最初から最後まで画面上でなにが起こってるのかよくわかりませんでした。
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THE MAGIC CRAFT エピソード2プレイしてくださった皆さま、ありがとうございます!おかげさまで100DLを超えました!! 【バージョン1.4リリース】 初見でもプロローグをスキップして遊べるようになりました。 また、イージーモードはアイテム収集をある程度省略できるので、主にストーリーを楽しみたい方は是非お試しください。
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兄貴懐妊!これはヤバイ。ヤバさがすごい。 畳み掛けるカオスの波にめまいがします。完全に閲覧注意作品だけど読了後のカタルシスがハンパないので、誰かに共有したい気持ちに駆られる… 毎度ながら笹笠のアキニはぶっ飛びすぎですぜ!! 内容は説明するとかえって混乱すると思うので割愛しますが、ジャンル分けするのであれば、「神話」ですね。 ゴッドオブウォーの神殺しのクレイトスも真っ青ですわ。
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憧れの先輩と推理クイズで以心伝心しちゃうかもしれない。"★★★★★★★" "全じょにーが泣いた" "じょにーノベルゲ史上屈指の名作" (映画のキャッチコピー風) あーもう、尊い。尊いわー… って語彙力なくなるくらい、えがったです… 相変わらずトウヤちゃんは天然でかわいいし、ショウ君は素直じゃない。 前作は二人のもどかしいやりとりが最高でしたが、 今作はそこにシキ先輩という完璧超人が投入され、新たな化学反応が… 短編の中にこれだけ濃密で甘酸っぱい展開を凝縮できるなんて…天才ですね! ショウ君が絡んでくると、物語の印象がガラッと変わるのがすごい。 そしておまけの掌編は本編以上に刺さるものがありますね。 そこまで読まないとこの作品をプレイしたとは言えない!(力説) ゲームはシンプルだけど、無駄がなく考えさせられます。 UIも、フォントも、クラシックBGMも全部違和感なく、「カチッ」とハマってて、作品としての完成度が非常に高いです。 っていうかかわいい。トウヤちゃんかわいいよ。 もうイラストからもいい匂いしそう。 ショウ君も、シキ先輩も、グズグズしてたらおいらがトウヤちゃんもらっちゃいますよ。 ※バグ報告※ おまけSSの掌編を読んだ後、「クイズからはじめる」を選ぶと、メッセージウィンドウが全面グレーバージョンのままで始まります。 クイズスタート時にウィンドウの種類切り替えが必要かも??
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超朝が弱い僕を起こしてください面白かった! 朝のひとときという一つのシチュエーションで展開されるパラレルワールドに引き込まれて全部見終わるまで、やめられませんでした。 朝起きがけに、かわいい女の子の顔を拝めるのはそれだけでご褒美ですなあ。 それにしても22人とは豪勢! しかもどの娘もええ子や… それにしても主人公なにもできなさ過ぎてさすがに心配になりました。 ずっと妹に養ってもらうつもりか、おぬし… ちなみにおいらは那々子さん推しです!
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幻界ドリームツアー面白かった!! 不気味な世界観にマッチした絵柄とBGMが最高ですね。 でここまでLIVE2Dを使いこなして表現できるのは本当にすごい!シューティングやターンバトルの臨場感が違いますね! ばーちゃんの戦闘能力が意外と高いのがよい(笑)
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イービルウィッチ2クトゥルフ×SF×推理×アクション活劇!! 前章に引き続きめっちゃ面白かったです!! 緊迫した展開とギャグ(時々お色気)の絶妙なブレンドで、あかねちゃんの胸元…もとい、ストーリーから目が離せない! ジャケットサイズは次章以降も変更なしでお願いします。
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さようならサヨナラ面白かった! ほのぼの日常にいきなり食い込んでくる悲劇… 環先輩守ってあげたい一心で何度もループしてしまいました。 三尾クンの「おい、望…」を聞いた時の絶望感!!それ以上言うなああ! でもだんだん慣れてくると「またかよw」って思わず笑ってしまいます。 でもラストはマジで緊迫しました! 月うさぎプロジェクトさんの作品はいつもキャラの絵柄と性格がみんな超絶かわいくて大好きです!
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無人島控えめに言っても、めっちゃ面白い! 公衆電話に引き続き、ひとつのコンセプトを研ぎ澄ましてエキサイティングな「死にノベルゲー」にまで昇華させている手腕はさすがです! かと言って単なるアイデア一点勝負じゃなく、主人公の背景事情や人間模様がしっかり描かれており、周回を重ねるごとに少しずつトゥルーエンドに近づいていくミステリーとサスペンスと相まって、ぐいぐいストーリーに引き込まれます。