みづしきのレビューコレクション
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申刻〜サルコク〜配送ドライバーである主人公が出会うおかしな住人たちの物語です。現在シナリオが2つ公開中とのことで、どちらもプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 シナリオ1もぞくぞくくる怖さがありましたが、個人的にはシナリオ2がとても怖かったです。ドアスコープを覗くシーンにはドキッとしてしまいました! 主人公が配送ドライバーになった理由や過去がとても気になりますが、全4話とのことで続きを楽しみに待っています! @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました! -
旅籠屋の小女ちゃん -あるひとの旅 編-あるひとの旅の物語…であることには変わりはないのですが、あるひと、ではなくある"ひ"という点に斬新さを感じました。ここまで平仮名のひに愛着が湧く作品は他にないかもしれません! @ネタバレ開始 ラストの焼け落ちる演出にはかなり驚かされました。まさか、メッセージウィンドウやメニューボタンもろとも燃えてしまうとは思いませんでした…! 平仮名の「ひ」が意味するもの、それが火であったり、またそれ以外の意味だったり、いろんな解釈ができて楽しかったです。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました! -
告白するまで@1分!まず、エンディングが1000通りということに驚きました。これほどまでエンディングの多いゲームには初めて出会ったかもしれません! 選択肢で選んで告白の言葉を完成させる…というものですが、しょっぱなから主語がとんでもなくて笑ってしまいました。まずは無難な台詞を選ぼう…と思いましたが、やっぱりぶっとんだ選択肢が気になり、真面目なものそっちのけで何度も試してしまいました。 もうゴリラが主語のセリフは告白じゃない…(笑) 面白かったです! -
西の森には化物がいる目の見えない少女が誰も近づかない西の森へ迷い込んでしまうお話。約1000文字ということで、5分以内でサクッと読める面白い作品でした! @ネタバレ開始 森に住んでいる化け物は実は恐ろしい存在ではなく、心優しい存在なんだ…と見せかけて、ラストの絶望感はとんでもなかったです。 化け物はその名の通り、化け物だった…。 どんな姿をしていたのか大変気になります。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
てんがいちかくプレイ前に感想欄をざっと軽く読み、「周回プレイ前提」とあったのでその通りにプレイさせていただきました。一周は短く、コンプリートも15分以内で完了する短編なのですが、まるで長編作品を読み終えたかのような満足感がありました! @ネタバレ開始 大河の立ち位置が後輩、幼馴染、彼氏…と毎回変わっていることが気になり、なんとなくそれらが記憶障害をうまく使った嘘なんだろうな…と察してはおりましたが、事件の詳細が明らかになったときは本当に驚きました! 大河が犯人…かと思いきや、また更に予想だにしなかった真相が明らかになり、プレイ後には良い意味で言葉が何も出てきませんでした。 凄すぎます…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
トラオムのかがみ登場する3人が主人公の感情の擬人化ということで、誰がどんな感情なのかを想像しながらプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 ここからは完全に自分なりの考察になるのですが、おそらく主人公は何者かに支配されていて、暴力により意識を失い、夢の中で自分の感情の擬人化である3人に出会った…ということでしょうか。(違っていたらすみません) いずれかの感情と一緒に目覚めるということであれば、エンディングは1つですが、選んだルートによって今後の主人公の心持ちや行動も少し違ってきそうですね。 @ネタバレ終了 考察のし甲斐のある作品でした。ありがとうございました!
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ツンデレ幼馴染を幸せにしたいツンデレ幼馴染との恋愛ゲームです。ふみちゃんのツンデレが可愛すぎて機嫌を損ねてしまいそうな選択肢を選べませんでした。幸せにしたい…!もちろん、バッドエンドも回収しましたが、そりゃそうなるわな…って感じでしたね(笑)いちゃらぶエンドは最高でした!面白い作品をありがとうございました! -
オレがコロナになるわけが!まさにタイムリーな題材の作品でした。コロナ自粛中にありとあらゆる罠が待ち構えていますが、それを何とか回避してコロナにならないようにするシミュレーションゲームです。基本的なことではありますが、重要な部分は赤字でハイライトされていてコロナ自粛中にやってはいけないことや気を付けなければならないことが分かりやすくなっていて勉強にもなります。このご時世だからこそやってほしいゲームですね!ありがとうございました! -
贋作のゆりかご。とある男女を殺したと思われるその2人の友人"火々地 燈"の話を聞く物語です。会話ではなく一方的に少女の話を聞くお話なのですが、その内容は壮絶で、考えさせられるものでした。「一番になりたい」「これまで一番だった存在が失われてしまう」という感情はとても良く分かります。プレイ後にタイトル画面をクリックして読めるシークレットストーリーも含めて、かなり心に刺さる作品でした。贋作とは何か・真作とは何か…これまではあまり深く考えたことのなかったことですが、プレイ後に少しだけ、考えを巡らせたりしてみました。素敵な作品をありがとうございました! -
Similar is BACK drop会話していくうちに購入者の理想の相手になってゆくという"対話特化型AI"のお話。なんという夢のようなお話なんだろう…と思っていたら、真実を察した際に面喰いました。初回プレイ時は無難な選択肢を選んでいたため、オフ会での会話には謎が多く感じてしまいましたが、バッドエンドを見た後だと「そういうことだったのか!」と納得です。いやあ、ブラックというかなんというか…うまく言葉には表せないですがまさにディストピア感溢れる壮大なSF物でした。面白い作品をありがとうございました!
