セジのレビューコレクション
-
NYANTEKOTTA -ニャンテコッタ-
-
ユーグレナは夢の中主人公への思いの深さと重さがさらっと語られていて、さらっと語られているけど結構えげつない感情で、かなり危うい自称ミドリムシの男。ともすると闇の深い話になってしまいそうだけれど、ミドリムシはつよいので大丈夫なんだなあ。 あとタイトル画面とシステム画面の背景がきれいで好き。
-
BRADLEY(ブラッドリー)タイトル画面が好きな感じだったのでそのうちやろうと思ってて、今日ようやくプレイした。 雰囲気づくりがじょうずな人だと短編であってもこんなにファビュラスな感じになるんだな〜と思った。 あらすじがあらすじだし読後感は個人的によくないなって思うけど、時間的なまとまりのよさや選択肢の少なさからも気軽に(気軽か?)観られる短編映像作品っぽい楽しみかたができた気がする。
-
愛の至る場所シンプルなのにおしゃれな画面構成で才気を感じる……色の使い方なのかなあ。友人の思いがとても深くていいなと思ったけど、???を読むとさらに好きになる(でも、フルコンしてから読んだ方がいいと思った)。作品への没入感を高めてくれる選択肢の使い方におおってなった。
-
封印されし上司憎い上司を封印する話なのかな?と思ったら全然そんなことはなかったです。プレイ後に紹介文に気づいたのですが憎い上司とかどこにも書いてなかったです。どのルートも最後まで宇宙ネコ成分たっぷりで心が宇宙ネコになりました。個人的には3番目のルートが好きですが、2番目のルートで見られる(ゲームの紹介ページでも見られる)宇宙ネコ会議のイラストは全体を通してもっとも好きです。
-
Rabbit Room
-
私と兄