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あ行。(アワラギ)のレビューコレクション

  • 多分そんなに怖くないホラーゲーム
    多分そんなに怖くないホラーゲーム
    たーかーしーーー!!!にんじん!!の謎はいかに?! 奇行をする友人とイマジナリーな主人公のとても微笑ましいお話でした! 面白かったです。

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  • Music Note
    Music Note
    参考になるコードのお勉強ができる!! なんとありがたいことか!トーン記号君の手が赤く! 音楽スキルの参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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  • 僕らの一歩
    僕らの一歩
    知っているという人を入り口にすると、なかなか趣味で作っているものの共感は得られないのですが、 作品を入り口にすると、そうじゃないんですよ、 趣味の合う作品出入り口が絞られているから。 一歩。制作はすべての一歩。生きる一歩。創るという手段はとてもすごい手段です。 願わくば、作品の表出と、彼が人とのかかわりとのバランスを磨いていけますように。 短い中に、一歩が込められた素敵なお話でした。

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  • カペル-Caper-
    カペル-Caper-
    断片的なセリフとイラストによって物語の余白の想像を掻き立てられます。 ドアを開けるか開けないかで、ノゾキアナの誰かはいったい誰に? 色合いと味わいのあるタッチの線、謎のキャラクターイラストの雰囲気が生きていて 余韻を楽しめる作品でした。

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  • FITB
    FITB
    よくぞこの色々な組み合わせのアイディアをこんなにたくさん詰め込んで作られたなぁと! 支離滅裂なおはなしや会社や説明書ができあがってしまいました。 オリジナルで自分の好きな語感をこめるとなおよし。 UIのスイッチ操作やデザイン、練られてきめ細かやかに作られているので いろいろ画面をさわるのも楽しいなと思いました。

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  • まもののたおしかた
    まもののたおしかた
    UIがとてもしっかり作ってあって、世界観に没入して楽しめる短編でした。 @ネタバレ開始 とくしゅコマンドにはなすやなでるがあることから、交渉できるはず!とさっそくせんべいを使ってしまいなにもなかったですが、話すや他のコマンドをためしながら「和解エンド」にたどり着くことができました。@ネタバレ終了 たたかいの手段や方策を練るのがたのしかったです。

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  • ヤドカリ
    ヤドカリ
    両手に花の青春ライフかと思いきや謎の殺人事件に、ヤドカリのオカルト、 ヤドカリの説明がでてきて一気にオカルトめく下りが好きでした。 選択を見するとバッドエンド直行なのもわかりやすくてよかったです。 女の子ズを疑っていましたが! ラストは謎が解け爽やかに終わりました!このまま、異能バトル学園ものとして続いていきそうです。 食べすぎハイスペック女子高生かわいかったです! ノベルゲームとして王道デザインにして面白い作品でした。

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  • 愛しのフランケンシュタイン
    愛しのフランケンシュタイン
    ボリューム、世界観、キャラクターグラフィックやギミック、すばらしい作品でした。謎解きはなかなか難しくて公式サイトのヒントを参考に進むことができました。 フランケンシュタインのアダム、それを取り巻く屋敷の人物たち、 最初はみんなぶっきらぼうというか落ち着いた印象でしたが、 アダムがみんなに大切にされている、アダム自身が心のかけらをあつめていく物語、7章は最後にふさわしい、盛り上がりのある物語が楽しめました。 ミゲル…不器用な人なんだな感じました。 ちょっとずつ進めてエンド01を見るまで5時間くらいかかっていると思います。素敵な家族の物語でした。アダムが選ぶ選択もよかったです。 サブミッションなかなかボリューミーで進められていないのでまたゆっくり探索したいです。 イラストの線、クラッシックのBGMと美しいけれど癖のある人生を背負った人々が暮らす街並み、すばらしかったです。 このシーン好きでした。またみんなで行って欲しいです。

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  • 高層マンション
    高層マンション
    短時間にギュッと、家族とはなにか、自分がすべきことは? のテーマが濃縮されています。 どう考えてもバッドエンドに行きそうな2択で、そちらを選んでみて、 あーそういうこと?と主人公の後の行動がわかります。 無事脱出できた後は、おまけストーリーも。 個人的に自己暗示、サバイバル、そうじゃなくてもいいよねエンドが 好きでした。 面白い作品をありがとうございました。

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  • 泣けない兎 短編集
    泣けない兎 短編集
    神と精霊たちそれぞれの物語、本編では人間に恨みがあると 語られていた精霊たちの傷跡の真相を垣間見ることができました。 私が印象深かったのは悪魔のおはなしです。 唯一縦書きの形式で、もじゃもじゃと動くアニメーションが とてもとても効いて演出されていました。 この悪魔があの精霊…かは語られませんでしたが… 本編に一番に笛に協力するといったのは 孤独と希望を強く強く持った経験があるからなのかと 思いました。 他の精霊たちもそうなのですが、人間の持つ孤独、愛着に 共感したのかもなと思いました。 感情なんて一緒になければよかったのに 適者生存の自然淘汰だけなら、ただ生きてただ終えるだけでよかったのに どうして、寄り添うものを求める生命になってしまったのでしょうね。 発達の持つ愛着の形成って残酷だなと思います。 それを幸せに代えるには生まれた側が背負うにはどうあってもハードル高すぎるんですけど シーラ様はそこに希望を与えてくれたんだろうなと思います。 演出や細かいところまで描きたい物語に対して完成度が本当に高い作品です。

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