作品「SO SAD」のレビュー
twitter-
たぬささみ
わたしも かなしい……
人間側と主人公側の気持ちに対する乖離・結末と結末の理由付けが、『当たり前』の如く展開されていく部分が特に大好きです。
(同僚たちと話していく中で、主人公たちの背景設定をより知れて鬱になれるのもゾクゾクしました)
某人物の答えは序盤で察して、当たっていたものの、実際にそのシーンを目に入れた瞬間、リアルで表情が凍りつきました。
嫌味じゃなくて常識として言ってるのが尚更……。
今までの作品にも言えることですが、ストーリーや設定を悲しいと思いながらも、実際に自分が人間側だったら、わざわざ○○するか?と問われると確かに……となってしまう皮肉さが胸に食い込むプレイ後感を味わえるのはこのゲーム(製作者であるpmpmさま)ならではと思います。
このゲームをプレイする
SO SAD
評価
10

ぼく とっても かなしい
--------------------------------------------------------------
プレイ時間30分前後くらいです。
エンディングは一つだけで、分岐もありません。
続編ではありませんが、「re.」と「LAST.」プレイ後のほうが、おそらくオマケのお話みたいな感じで遊べます。
よろしくお願いいたします。
※本当に本当に少しだけですが、
グロテスクに感じる表現があるかもしれません。お気を付けください※
--------------------------------------------------------------
実況歓迎です。
報告はなくても大丈夫です。
ゲームのサイトです→https://pmpmgames.wixsite.com/pmpm
ちょっとした攻略や裏話などあります。