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作品「大正占術奇譚」のレビュー

  • 感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。

    占いを題材にしたノベルゲーム?というある意味どう物語が展開されるのか想像が難しい組み合わせというのが第一印象でした。
    実際、プレイとしてやる事は単純で文字通りノヴェルを読む事と占いを「信じる」か「信じない」かを選ぶだけというお手軽さ。
    マルチエンドという事で、最初は自分が素直に思うままに進行する事としました。

    タイトルや概要欄にもある通り、作中で言われるノヴェルは大正時代を舞台としており言葉選び等当時を知らない者が読んでも「とてもそれらしい」と感じる雰囲気があります。
    (実際には、そのまま当時の言葉を使っても伝わりやすさの観点で問題があるとして表現を変えている部分もあるとの事ですがそれもまた良い塩梅でした)

    参考文献がタイトル画面から飛べる先で紹介されているのですがその数を見るに、作者様が今作の世界観を作りこむ上でどこまで力を入れたのかがわかるのですがこれはさすがの一言。
    ゲーム本編も面白いのですが、個人的には参考文献と進行度に応じて解放される自己解説の項目も合わせて読むとなかなかにやりとできる部分があります。

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    さて、ここまででもかなり長くなってしまいましたが
    ここからはこの作品の最深部である+αの部分についてからの感想となります。

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    ここまでが謎解きパートまでの前半戦感想であり、ここからは謎解きに関する苦悩を含めた感想となります。
    わかるまで約1日かかりました。

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    一晩かけて謎解きの答えらしきものを思いついた所で、いよいよ解答編へ…

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大正占術奇譚 評価 17
大正占術奇譚
「その占ひは、必ず當(あ)たる」 占いに興味を持つ主人公は、占い師から「奇」の物語を見せられる。 時は大正七年、場所はカフェー。 「あんた占いを信じるかい? 信じないのかい?  その選択によって、あんたの運命が変わる、かもしれないね」 ■概要  大正時代を舞台にした、占いにまつわる奇妙な話を描いた  架空のノヴェルゲエム ■ストーリー分岐  複数エンド(8つ+α)  (どこかのエンドをクリアすれば、分岐直前から再開が可能な   仕組みにしています) ■プレイ時間  1ルート30~40分。  全エンド回収まで約2時間。 ■注意 ・本ゲームは大正時代を舞台にしていますが、分かりやすさを優先しており、  時代考証は正確でない部分もあります。  あくまで大正浪漫のフィクションとしてお楽しみください。 ・占いはモチーフであり、占いそのものの解説を目的にするものではありません。 ■ゲーム難易度  8つのエンド回収までは、とても簡単(占いを「信じる」か「信じない」かの二択のみ)。  +αのエンドを見るには、謎を解く(文字入力)が必要。 ■攻略(2024.1.28追記)  noteに攻略方法をまとめました(ネタバレあり)。  https://note.com/enuenu_game/n/nf469aea03160 ■実況  大歓迎です。  (スムーズに動作するダウンロード版を推奨) ■素材  以下の素材をそれぞれ使用させていただいています。   BGM「甘茶の音楽工房(https://amachamusic.chagasi.com/)」様   SE「効果音ラボ(https://soundeffect-lab.info/)」様   フォント「内田明 Oradano明朝GSRRフォント    (https://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/freefonts/Oradano-Mincho/)」様   フォント「MODI工場 黒薔薇ゴシック(http://modi.jpn.org/font_kurobara-gothic.php)」様   テクスチャ「フリー素材ぱくたそ(https://www.pakutaso.com/)」様 ■更新履歴  2023.8.29暫定版公開  2023.10.3完全版公開  2024.1.5以下の点の修正版にアップデート   ・チャプター選択画面から飛んだ際、メニューボタン(四角い青)が表示されなかったため    表示されるように修正   ・誤字脱字の訂正   ・キャラごとのセリフの色の誤りの訂正   ・チャプター選択画面で飛ぶ先の誤りの訂正   ・既読を示す青色がキャラの色とかぶって分かりにくいため、既読は色変更なしに修正   ・謎解きのセリフの伏字部分で整合性がとれていなかったものがあるため修正