作品「普通の人と普通に日常会話を楽しむほのぼのゲーム」のレビュー
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富井サカナ/DIGITALL
このゲームをプレイする
##元々自分の息抜きのためだけに作ったものでしたが、
なんか恥ずかしくなってきたので、5月30日に、ノベコレでの公開を停止します。
思いがけぬ温かいご感想などありがとうございました…!##
6/1追記:フェス参加作品は削除不可なのですね…!それでは拙いですがお楽しみ頂ければ幸いです…。m(__)m
髪色も名前も門地も普通の人でいいんじゃー。
私は普通の人と仲良くなりたいんじゃー。
そこらへんに居そうな、でもなかなか話せないような、髪色も顔も性格も普通の人とお話するゲームです。
幕間に、登場キャラに関する、たいしたことない普通の情報が挟まるよ!
そこが一区切りなので、疲れたらそのアイキャッチを合図に休もう。
一話が一日区切りになっているため、
一日一話でちまちまのんびり進めるのもいいかなと思います。
このご時世、「友達というわけではない知り合いとなんとなくおしゃべりする時間」
がなくなってしまったので、
なんでもないほのぼの感を味わうためにも作ってみました。
息抜きに作ったので、軽い気持ちでのんびり遊んでくれるとうれしいです。
主人公以外男性だから乙女ゲームと言い張ることもできますが、
恋愛要素はなく(その辺も「普通の日常」でいいかなと)、ほどよい距離感です。
「ほのぼのした他人の人生観伺いゲーム」です。
ふらっとお散歩して誰かと駄弁るような気持ちで
遊ぶのがぴったりかなと思います。
主人公も普通。
リアル感が全くないのも問題かと思い、
「自称普通代表」の私を元ネタにしつつ、
4人の対象を作りました。それぞれ微妙に異なった哲学をもって生きています。
・数学専攻の大学院生
・人文学系の博士
・ちょこちょこ行くバーのマスター
・サラリーマン(エンジニア)
の4人。
おちもない。
いつ終わるかわからない冗長さこそ、幸せな日常なのではないでしょうか(良い風に言ってみる)
(微妙に私を元ネタにしていますが、言っていることすべてが私の意見ではないのであしからず。)
(選択肢が出てきますが、
人によって分かれるなぁと思ったところに配置しただけで、
とくに選択によってEDが分岐することはありません。各人、各一つです。
思った方を、なにも気にせず選んで頂ければと思います。)
(ゲームというより、エッセーに近いかも)