作品「イマジナリーフレンド」のレビュー
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灯野ともる
突然現れた不思議なイマジナリーフレンドや成績が上がったことによる学校生活の変化、時々見る不思議な夢など最初から気になる要素が満載で、夢中でプレイしました。最後には全ての伏線が回収されて綺麗に着地し、非常に満足感が高かったです。特にTrue Endの終盤は、気付けば涙が溢れていました。
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素敵な作品をありがとうございました!
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イマジナリーフレンド
評価
9
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決して誰にも知られてはならない。"彼"の姿が見えていることは……。
【あらすじ】
『人工精霊』――。
それは人為的に作り出されたイマジナリーフレンド。
彼ら・彼女らは「召喚主にとって足りない能力」を補い、人生を成功へと導いてくれるらしい。
主人公 向井 成瀬(むかい なるせ)は勉強が苦手な高校2年生。成瀬は翌日から始まる中間試験に大きく頭を抱えていた。
「誰か俺の代わりに明日のテストやってくれねえかな……」
そんな時、成瀬は偶然『人工精霊の召喚法』を知る。胡散臭いと小馬鹿にしながらも、気休めのつもりで呪文を唱える成瀬。
まさかこの何気ない行動が成瀬の人生を大きく変えてしまうとは、彼はこの時知る由もなかった……。
【ジャンル】
現代ファンタジー風ノベルゲーム
【特徴】
・好感度によるストーリー分岐があります。
・過去作フレンドシリーズと同一世界観ではありますが、ストーリーの繋がりは一切ありません。
【プレイ時間】
1時間30分程度(全エンド回収+サブエピソード)
※黙読で読み進めた場合の目安です。
【エンディング数】
3つ(BAD END×1、NORMAL END×1、TRUE END×1)
※TRUE END回収後にサブエピソードが解放されます。
【二次創作・実況について】
常識の範囲内であれば、特に制限はありません。
基本的に実況・感想レビュー・ファンアート・その他二次創作等は歓迎しております。
自由に公開してかまいません。報告は不要です(あると喜びますが任意です)。
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また、再配布や作品内の素材を抜き出しての利用、自作発言などもおやめください。
なお、本作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
本作品をプレイしたことによるいかなるトラブルに関して、作者は一切責任を負いませんのでご了承ください。