作品「終末のバタフライ:心象に映る理想郷」のレビュー
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SHIA
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終末のバタフライ:心象に映る理想郷
評価
1
少年が語る、宇宙のような優しくも切ない世界の物語。短編ノベル。
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遺伝子改変の果てに生まれた『新人類』。
『旧人類』と『新人類』の間で戦争が勃発した。
日本もまた、戦火に巻き込まれていた……。
旧人類である少年は新人類に改造するための公開実験を受けることにした。
その実験は失敗した。少年は長い眠りに堕ちてしまい、少年は肉体を保管された。
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少年が目が覚めると列車の中にいた。
その列車では滅びゆく世界で乗客が理想郷について語っていた。
少年は長い夢を見ていた。それが彼にとって理想郷だった。
では僕も夢見た理想郷について話しましょう……少年は口を開いた。
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終末のバタフライに所属する、7人の精鋭クリエイターの合同創作作品。
今作の参加者は、むし。、ion、SHO、ろぐ、おにおんぽいずん、万能軟体動物、ととと(敬称略)
宇宙のような心、幻想的な世界観をお楽しみください!
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はじめに『本編』をクリックして読み始めてください。
『本編』のあとに『Extra』、その次に『サブシナリオ』
それらが終ってから『おまけ』をお楽しみください。
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難易度:無(一本道ノベル)
恐怖度:無
プレイ時間:全部読んで1時間前後