作品「残照に焦げる」のレビュー
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ゆうれい
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残照に焦げる
評価
5
〔PROLOG〕
___空気の淀み、生温い山頂。ここ無陽空間(ムビクウカン)で、あの赤い夕陽は沈まない。ジリジリと照りつけて、ジワジワとその身を焦がされてゆく……。
黒の侵食に急かされて脱出を試みる幼馴染三人が出会ったのは、” 何か ” を知る白藍(シラアイ)の少女だった。
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〔ABOUT〕
分岐ありのノベルゲームとなっております。
※ホラーゲームとしていますが、そんなに怖くありません。
プレイ時間:15〜25分
エンディング:TRUE END // BAD END の二種類。GAME OVER あり。
操作方法:エンターキーまたはマウスクリック。
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〔CONCEPT〕
夢の中の、なんとも言えない感情と少量の恐怖をゲームを通して伝えようと思い、制作しました。
私はほぼ毎日夢を見るのですが、その中でも「曇天の空が広がっているもの」「夕方、日が傾いた時間帯」の夢は、終わりがなくどうしようもできない感情になります。
どうにかしたくて、動いてみるけれど状況は変わらない。このまま何も変わらずに、その空間を生きていくのだ、と。
現実の天気や時間帯は規則通りに進みますよね?
ついさっきまでそこに夕陽はあったのに、いつの間にか沈んでいて、夜が迫る……。
その速さと呆気なさに、毎度驚きつつも安心するのです。
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〔実況・生放送〕
大歓迎です。大変喜びます。
動画のタイトル、もしくは説明文にゲーム名の記載をお願いいたします。
※誹謗中傷目的の使用はお控えください。
〔FA・二次創作〕
大歓迎です。泣いて喜びます。
ちなみにBOOTHではグッズ販売中です、よければ覗いてみてください。
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〔CONTACT〕
何かありましたら、メールにてご連絡をお願いいたします。
▶matsunomori087@gmail.com